がらくた収集
日本での「燃えないゴミ」&「大型ゴミ」は、夫たちにとって、決してゴミではない。
そりゃそうだ。ゴミと称されるものの中には、単に「使わないから」と捨てられているものもたーっくさんあるのだ。修理するより買った方が簡単便利、しかも安いとくれば、電化製品はもちろん、家具類などは、かなり安易な理由で捨てられている、ニッポン。

そこで夫たちは考える。「これ、まだ使える。」とな。
テレビ、ビデオデッキ、オーディオ機器類、パソコン、プリンタ、脚立、タイヤ、PC用机、ゴルフセット、オルガン・・・ここらへん、全てうちにあります。夫とその友人たちが拾ってきたり、譲ってもらったりしてきたゴミたち。

以前、アパート住まいだった頃は、スペースの都合上、あきらめていたことらしいが、今の我が家は140㎡の敷地に5LDK納屋付き。そのうちがらくた置き場と化している部屋は、3部屋。どうよ、これ。おまけに庭には夫友人(当然アフリカ系)がいつぞやか国に送ろうとしている立派な車まで、ご丁寧にカバーまでかけられ駐車中。あ、でかいバイクもある。東京に住む夫のセネガル人友人は「俺も以前はよく拾ってきたけど、ゴミはいくらでもあって、キリがないし、部屋はゴミだらけになるし、やめた」と。・・・そう、キリがないのだ。しまった!我が家はスペースあり過ぎ!

スペースがあるがばっかりに、3部屋に渦積まれているがらくた。ついには、うちのテレビまでそのゴミの中から選んだものになっている(これがちゃんと不都合なく見えるんだな)。晴れた日など、部屋の風通しをよくしようと、窓を開けるにも、そのがらくたをまたぎ、すり抜け、踏み台にして、窓までたどり着かなきゃならん現状。

夫のがらくた収集姿を見ていると、「いつかはセネガルに行くんだろうな」と漠然と思えてきて、なかなか「いいもの」を買えない自分がいる。ゆったりくつろげるオットマン付きコーナーソファとか、娯楽用2nd PCとか・・。躊躇するんだな。リースとかレンタルとかあるのは知ってるが、うちの手荒い利用状況を考えると、お得感も感じられない。

今や捨てるにもお金がかかる時代。リサイクル法で、そうは簡単に捨てられていなくなったモノたち。もうむやみに拾ってきてほしくないのよね。電化製品なんて、日進月歩で進化してるんだからさ。譲ってもらう前に、私に聞け。

電器店で、夫は大画面薄型液晶テレビ売り場とか、DVD録画機売り場とかでうろうろしていたりするのだが、これも、また、我が家用のためか、セネガル用なのかも怪しい。

うち、ちょっとしたキャンプ生活ちゃうか?気持ち的に。

あぁ、でかいソファが欲しいなぁ。あと液晶大画面テレビとDVDレコーダー・・・・


(fatou@吉)
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by gattsaf | 2005-07-16 12:30 | セネガル人ってさ
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