カテゴリ:レクナ!(たべるのだー!)( 11 )
チュ
一昨日

「あの冷凍庫の魚。じゃまだから早く料理しちゃってよ」

と私が言い放つと、珍しくすぐにキッチンに立ち始めた夫。

そうして作ったのがチュ

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見た目悪いですねー。二日目のチュだからであります。盛り=私(急いでおりました)。

でもおいしいんですねー。これもトマトベースで作るんだけど
今回のチュはハヤシライスっぽい味もしました。
(ま、ハヤシライスもトマト入れたりしますしね)

うちの息子はセネガル料理の食いつきがいいです。
たくさん食べます。
「パパの料理はうまいぜ」
と言わんばかりです。
「セネガルはイヤだっ!」と言う割りに
セネガル料理大好きで、セネガルでもバクバク食べます。
見た目の悪いスープカンジャなんて大好物です。

やることと心は裏腹ですな。


他のおうちでも夫が料理するのはよくあることみたいだ
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by gattsaf | 2007-10-24 17:58 | レクナ!(たべるのだー!)
テーブルチェブジェン
いえ〜い♪本日、久々チェブジェンランチでしたー!

夫婦二人で食べるチェブジェンは、テーブルで。スプーンで。

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もちろん!夫作。
夫が嫌いなナスも入ってましたが、魚の中の香草は思い切り省かれてました。
というわけで、偽チェブジェンとも言えます。


今回、感心だったのは、作っている途中に、ちゃんと洗い物がされていたこと!
おぉ〜〜。


食事後、夫が昨日からやたらと作っては飲んでるレモンティーがでてきました。

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タッパーで。

なんでも「まぜ易い」からですってよ。
あったり前に砂糖たっぷりレモンティーです。まだまだセネガル人です@夫。

気持ち「お抹茶」な気分でいただきました。


何年ぶり?のチェブジェンだったわー。
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(fatou@吉)
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by gattsaf | 2007-10-18 13:09 | レクナ!(たべるのだー!)
セネガル風夕食の風景
 セネガル料理、作ってます?

 うちじゃ 月に一、二回 夫が腕を振るうセネガル料理。
 そういう日は「ご飯だよー」の声とともに床に新聞紙を敷きだす子ども達。
 
 セネガルじゃ洒落たビニールとかゴザとか、ご飯専用敷物があるけれど、こぼれたご飯粒を叩き落とす庭も、それをついばむニワトリもムトンもいない我が家は、汚れたら丸めて捨てられる新聞紙。

 いつもはその真ん中におもむろに中国製ホーロー洗面器に入ったマフェやらヤサやらが出てくるのだけれど、こないだはカレーライスでやってみました。

 夕食を作るのが面倒で、息子にカレーを作らせたその日、皿洗いの希望者も皆無だったので、汚れ物を少なくするために取ったセネガル方式。

 なんだか、いつもより うまいって、気のせい??

 そう思ったのは私だけでなかったようで、驚く程大量にあった大鍋のカレーが、普段より五割多く炊いたご飯が、ついには空っぽに!!

 ものぐさからでたボタモチ、なぜかカレーがうまくなるセネガル方式、是非お試しあれ!

 (今度は親子丼でやってみます。)



 
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by gattsaf | 2007-09-19 14:27 | レクナ!(たべるのだー!)
わさび
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辛い香辛料については、我が夫は全然へっちゃらな人なのだが、このわさびについては違う。頭を叩きながらわさびの「つ〜ん」に耐えていたりする。そして嫌がっていない。

わさびは特別な香辛料だと思う。

で、このわさびがふんだんに使われたドレッシングを買ってみた。ドレッシングだもの。ちょっとわさびの風味がするだけよね、と思っていたら、なんのなんの。わさびの茎入りの、わさびの「つ〜ん」まであるドレッシングだった。これは、夫にもお勧めしよう。

世界各国、いろんな香辛料がありますが、このわさびって日本ならではなのでしょうか。夫も未だ平気に口にできないわさび。

みなさんの周りの外国の方々は、どうでしょうか?

ちなみに、写真のわさびドレッシング。結構いいですよ。

(fatou@吉)
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by gattsaf | 2007-03-24 20:55 | レクナ!(たべるのだー!)
ムトンのちから
 ドウェナティ(あけましておめでとう)!!
 今年は新年とタバスキが重なり、目出たさもひとしお、出費(セネガルへの仕送り)もひとしおの悲喜こもごもだったかと思います。

 ハラールミート、近所にアジアのイスラム教徒が多く、ハラールショップも近くにあり、我が家は比較的簡単に手に入る環境にいるのですが、夫が気にしないのでパキスタンの冷凍ハラールミートより、生協で素性の確かな肉を買っています。でも、肉といっても自分の好みと予算の都合上、ほとんど鶏肉。たまーに牛肉。ほぼ100%和食なので、ムトン(羊)は我が家の食卓とは無縁の存在。グルメでもグルマン(食いしん坊)でもない夫はそんな食事でも満足しているようでしたが...。

 ある日中国人の友人宅で、ムトンの煮込みをごちそうになった夫。食べすすむにつれ目がランランと輝き、肌はツヤツヤと照り、なんだか生気ムンムン、生き生きとしてきたではありませんか!!その変化、周りの全員が思わず「おおっ?!」とおののいた程。
 ムトンに、肉にそんなちからがあるとはっ!!

 肉をあんまり食べないのは、細く長く生きるにはいいかもしれないけれど、たまには思う存分かっくらって、野生に戻るのも人間として楽しいかも。
 みなさんも、いかが?

(ちなみにやっぱりその後ムトンを食べていない我が家ですが、中国料理では羊肉は人参とあう、といわれているとか。)
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by gattsaf | 2007-01-14 01:46 | レクナ!(たべるのだー!)
毎度の魚
悪いことではないが、ラマダンが終わるやいなや

「もう日本では肉は食べない」

と、夫がのたもうた。

「なんで?」

無駄とわかりつつ、発してみる私。

モスリムが食べる肉は、ハラールミート。イスラムの規則に則り屠殺されたお肉。イスラム合法のお肉というわけ。日本じゃそんなお肉を売っているところは、限られている。まして、地方の片田舎に住む我が家じゃ、遠出しないと入手不可能。

おかげで、我が家の夕食は、常に魚メイン。

豚肉を食さない、というだけでも、結構制限があった。「全肉」となると、もう、かなり割り切り境地。前向きに魚料理を楽しんでいる。なんてったって、私も魚メインで育ったんだもの。肉も好きだが、魚だって、大好き。

夫。こうも忠実にイスラムを実行する理由は、セネガルに帰りたいからだ。きちんと時間を取って、1日分を朝晩に分け、お祈りもやっている。お祈りは私に関係ないことだけど、セネガルライフへの思慕は、そういう夫の姿から痛い程伝わってくる。少しでも、セネガルでの生活と同じようにし、セネガルに近づきたいんだろうと、解釈している。

そういう時の夫は、穏やかで、愚痴も言わず、淡々と生活をする。家族で食卓を囲み、ささやかな日々を過ごす。そんなこと、とうの昔からやっている私だが(愚痴は相手がいればほざくけど)、どこまでも一発逆転万馬券でも狙いたい夫には、退屈でしょうがない生活だ。そんな生活からささやかな喜びや楽しみを感じられるには、宗教という意識が必要なのが夫(だと思う)。今更だろうが、なんだろうが、今の夫はいい夫だ。


・・しかし実は、まだストックの冷凍牛肉が一パックある。これは、夫がいない時に調理するとしよう・・・

(fatou@吉)
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by gattsaf | 2006-11-03 14:12 | レクナ!(たべるのだー!)
セネガル流夏の天然ジュース
 まんずこの「レクナ!」を見て驚いた。なんと最新版、「正月料理」がテーマじゃないか。季節の移ろいに全然ついていっていないこのコーナー、ほっぽりっぱなしを反省しつつ、この暑さにふさわしい話題をようやく更新。

 セネガルにも夏はある。というかほとんどずっと夏であるので、暑い時に嬉しい飲み物もたくさんある。市場に行って買い物をすませ、両手に荷物をぶら下げて、「あっじぃ〜!のどが渇いた、も〜たまらん!」という時になにがありがたいって、地面にクーラーボックスを置いたおばちゃんほどありがたいものはない。だって、そのクーラーボックスの中には、冷え冷えのおいしいものが入っているんだもん。

 一番多いのが、ビサップ。ハイビスカスの(花びらじゃなくてガクの部分だと誰かに聞いた)乾燥させたものを、水で戻して砂糖や香料などを加えた真っ赤なきれいなジュース。作り方は人により千差万別。乾燥ビサップを水で戻すか煮出す(水出しより風味は落ちる)かして、大量の砂糖を加える、までは一緒でも、その後に加えるものが違う。

 こどもの頃、怪しいまでにきれいな色で、果物味のくせに果汁ゼロの粉末ジュースを飲んだことある人は分かると思うが(これで年が分かる?)、今では日本では見られない、あの健康にはとっても良くなさそうな感じの粉末ジュースのパイナップル味やオレンジ味を入れたり、ストロベリーやココナツなど各種香料のブレンドを入れたり。時々あまりに科学的な味のものもあって、ドキドキしながら飲むこともある。それが機械オイルの空き瓶に入れて売られていたりするとなおさらドキドキ度アップ。(ちなみにセネガルじゃ空き瓶、空きペットボトル、古新聞、古紙など、みんな「ゴミ」ではなく、「商品」として市場で売り買いされている。)
外でたまに買って飲む時はこういう濃厚な混ぜ物入りもいいが、家で作る時は砂糖しか入れないシンプルなのが良い。さっぱり酸っぱくて、おいしいものである。

 次にあたる確率大なのが、ブイ。バオバブの木の実を水にふやかして溶かし、砂糖を加えたジュースで、これも粉末ミルクや練乳など加えて風味をアップさせたものが多い。ブイはお腹が痛い時、下痢をした時に効くそうで、ビサップはビタミンCが多いと言うし、体を冷やす砂糖と一緒にとれば、真夏の健康にも良いものである。どちらもビニール袋に入れて、口をきっちり縛って売っていることが多く、シャーベット状に凍っているものを売っている時もあるので、それもおすすめ。

もうちっと高級な盛り場などでは、ゴヤーブ、カラソル、マンゴなどの果物をしぼった天然ジュースを売っていたりもする。こういう路上ジュース屋さん、屋台よろしくコップをバケツの水で洗っていたりするので、それが嫌な人は、じぶんのペットボトルか、ビニール袋に入れてもらうといい。

しかし、ジュース屋さん、やる気がない訳ではなかろうに、なぜか「おいしいジュースあります」などという張り紙、宣伝が全くなく、気がつかなければ物売りだとも思わずに通り過ぎてしまう。ですから皆さん、セネガルでのどが渇いた時には、コーラやファンタを買う前に、まずあたりにクーラーボックスを前に座っているおばさん、魔法瓶を片手に下げたおじさんなどがいないか見回しましょう。市場の道路際や繁華街の路地など、人が集まるところにはきっといるはず。
おいしいジュース、見逃さないでね!
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by gattsaf | 2005-08-03 15:34 | レクナ!(たべるのだー!)
我が家の正月料理
今年は、数年ぶりに、お正月、夫が日本にいた。かといって、張り切っておせちを準備する、なんて雰囲気は、我が家にはまったくない。

 そもそも、おせち料理。珍味に近くて、冷めた料理ばかり。温かい鍋やおでんには、舌鼓を打つようになれた夫も、おせちは、甘いか、妙な舌触りのものか、冷たい料理(私のイメージでもある)。食べるわけないよな、と、私も、はなから用意しない。

 しかし、新年。いつものわびしいパンとコーヒーの朝食じゃぁ、息子に、申し訳ない。日本の正月イメージがあまりに寂しい。・・・・どうしよっかなー、と思っていた矢先・・・。

 またも、夫。日本に居たら居たで、またも予測不能なお客を呼ぶ。夫曰く、「勝手に来た」と言うが、「今夜、●●が来る。彼らは多分泊まる」と、当夜に言う。もちろん、うちに来る時間は未定。食事をするのかどうかも未定。

こんなことはいつものこと。私も私。驚かない代わりに、何の用意もしないし、構いもしない。

 というわけで、30日。以前、ここでも書いた、セネガルからのバスケット留学生が二人、やってきた。2m以上もある高校生だ。やってきた、といっても、私も息子も寝入った後。いつ来たのかは知らない。朝、起きたら、リビングででかい二人が寝ていた。

 しかし、年末に来るとは。31日といえば、大掃除なんだよ。いつも十分にきれいにしていない分、大晦日には、しなきゃならない掃除は山とある。あ〜、よかったよ。買い物だけでも、30日に済ませておいて・・・。

 で、二人の高校生に2階へ移動してもらって、大掃除開始。夫には「やることやってから、好きなことをするように」と厳しく重圧をかけ、客人が起きてくるまで、しっかり掃除させる。夫は黙って背の高い部分を掃除し、客人が起きてきた3時頃、しれっと、掃除を止め、客人たちの相手を始める。

 そして、大晦日の夜。私は年越しそばを用意してました。(買っただけだが)

 しか〜ぁっっし!!。大晦日の夜には、来日している夫の弟も来訪し、夜の8時頃から何を料理しだしたかと言ったら、「マフェ」(写真)。ま、料理していたのは、夫のみ。マフェって、できるのに時間かかるんだよなー。

 夜の11時半。ようやく、マフェ完成。夫曰く「今まで作ったマフェの中で、最高のでき」らしい(笑)年末年始は、生活リズムがまるで変わってしまった3歳の息子も一緒に、マフェにがっついていた。

 こんなわけで、元旦は、寝坊で始まる。10時頃、朝ご飯。といっても、おせちもお餅もない。私が用意したのは、おから入りホットケーキ。ははは。

 そして、みんな昼過ぎ頃、バラバラに起きてきて、適当にホットケーキを食べ、まったりと時を過ごす。世間のおやつの時間、夫たちはマフェの残りを平らげる。

 そう。今年の我が家の正月料理はマフェ。ちなみに、年越しもマフェ。この先、我が家に、おせち料理が並ぶ正月はあるんだろうか・・・。

 今年も濃い1年になりそうである。・・・・平穏な1年がいい。

(fatou@吉)

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by gattsaf | 2005-01-03 21:56 | レクナ!(たべるのだー!)
セネガル料理が食べたい!
我が家の食生活は、スバリ!和食である。納豆、煮魚、切り干し大根に凍豆腐。夫も文句一つ言わず食べている。たまーに気をつかって「セネガル料理食べたい?」と聞いても、「べつに」と気のない返事。「何食べたい?」と聞くと、「肉じゃが」などと答える。なので、そのまんま和食が続く日々。

でも、時どーき懐かしくなるのだ、セネガルの味。日本の気候には過剰なあの油っこさ、ボリュームも、たまには好いでないかい。
で、このあいだ料理上手で名を馳せる友人が遊びに来てくれたのをこれ幸いと、セネガル料理を作ってもらった。その名も「ダヒン」。わたしゃあれが好きなんです。ピーナッツパターたっぷりのトマトソースで煮込んだ、魚貝の乾物の旨味と肉の味がしみ込んだご飯、たまりませんわ〜。

出来上がったご飯は、そりゃおいしかった。野菜にきのこと具沢山、薄味でさっぱりしていて。しかし、しかーし、これはあの、セネガルのダヒンじゃない!!私が食べたかったのは、ギットギットと油っこい、ピーナッツバターくどいダヒンなんだっー!

再挑戦。今度は夫に頼んだ。ダヒンはまさしくかつての夫の得意料理ベストワン。今度こそ、懐かしのダヒンが食べられる、と思いきや...。
夫のダヒンもまた薄味で、カツオだしがきいちゃって、野菜たっぷりの具沢山、ヘルシーダヒンだった。

これは、長年の日本生活がセネガル人の嗜好を変えてしまったのだろうか。それとも中年となり、体がヘルシーを欲しているのか?
あーあ、おいしいダヒンが、食べたいなー。
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by gattsaf | 2004-12-13 07:12 | レクナ!(たべるのだー!)
包丁とナイフ
日本の包丁とまな板。これ、台所用品として、なくてはならない調理道具。
しかし、セネガルには、正式に言えば、包丁もまな板もございません。あるのは、ナイフ。キッチンナイフとは言いがたい、ナイフ。これで、野菜や肉を切る。タマネギのみじん切りも、まな板なしでする。

おまけに、セネガルのこのナイフったら、切れが悪い。包丁を研ぐなんて、感覚もないんだろうなあ。あ、包丁がないんだった。
だから、ただでさえ小さな人参の皮むきの大変なことったらありません。カボチャなんて、どうやって切るんだろう?力仕事だよ。魚をさばくのも、まさしく器用としか言いようがない。

当然、この調理に使われているナイフは、生活で、「切る」ことが必要な際は、はさみ同様、ひっぱりだされる道具。

この感覚が、日本じゃ困る。

例えば、缶切り。来日当初の夫。缶詰を開ける際、缶切りが見当たらなく、どうしたかって、包丁で開けようとし、包丁の刃を折りました(涙) で、「日本のナイフはぼろい」ってなことも言い放ち・・・・・・。匠の国ニッポンを、夫はまだまだ知らない・・・。

ちなみに、缶切りも栓抜きも、ちゃんとセネガルにはあります。
ただ、瓶の栓抜きには、自分の「歯」を代用できる男性は普通にいます。でも、瓶開けは一人、3〜4本くらいまでが歯で開けれる限度みたいです(試した)(笑)。


というわけで、日本からのおみやげに、皮むき器はよろこばれますね。あと、果物ナイフ。大きな包丁は、まな板とセットがいいかもな。
でも、なぜか、セネガルに行く度、前回家族に持って行った皮むき器も果物ナイフもない。お手伝いさんや、多くの親戚、ご近所女性が出入りするからなのか、貸している間になくなるのか、「また日本から持ってきてもらえばいいわ」と、ねだられれば、気軽にあげちゃうからなのか・・・。それとも、あまりの使用頻度で、壊れてしまうのか?

いいことも悪いことも、便利な道具も素敵なドレスも、全てとどまることなく、常にどこかに流れ、流れまくっている・・・そんな国 セネガル。

(fatou@吉)
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by gattsaf | 2004-12-12 11:24 | レクナ!(たべるのだー!)