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音楽を楽しむ身体
相変わらず、息子がベースリズムで拍子とりながら身体をスウィングさせている。
三つ子の魂・・でしょうかね。この感覚。
そして、ごはん中であっても、乗りたい音楽が流れると、身体反応させて、
「ごはん中に踊るな」と私に怒られてる。
習っているわけでなし、決してうまいダンスではないけど、
音楽に身体をスウィングさせる、この感覚は、
音楽をとーっても楽しめることになってるよなぁ。

自分が教えようもなかった、持っていない感覚が息子にあると、別個体だなぁと改めて思ったり、異文化外国人に近く感じたり、そこに自分はつながりあるんだなぁと思うんよね。

私は、ラテンやらサバールやらをかじったり、あの音楽世界に触れて、身体で音楽を聴くって感覚知ったもんなぁ。向こうって、身体という泉からリズムが湧き出て突き動かされる感じのダンスだと思うんだけど。それを表現する身体もすごく強くて。

そんな側面が息子には元々あるのかねえ、と思うのでした。
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by gattsaf | 2014-09-27 20:47 | サマドム(my baby)
コンサート
今やサバールやジェンベのダンスを習う人は国内で珍しくなく、録画された発表会やコンサートなどを見る機会も結構ある。

発表会やコンサートを見ている私は、悲しいかな、客席の埋まり具合や出演者たちをみて「(予算は)トントンだな」だの「これギャラは出たのか?」だのと余計な見方をしてしまうのだが、数年前に比べれば、出演者たちの層の厚さと内容の濃さに感心する。

プレイヤーの層も厚くなり、ステージの数が増えた分、楽器やダンスを担当するセネガルやその周辺国からのプレイヤーたちの性格がステージから如実だ。

主催者は思い通りのステージに持っていけているのか、
共演者たちは分をわきまえているのか、
プレイヤーたちは仲良く楽しくステージングしているのか、
調子はいいのか・・
などと思いながら見ていると、自分がプレイできなくても結構おもしろい。
複数でのきっちりそろえたいダンスのところを決めれないくせに、やたらでしゃばるダンサーが未だいるのはがっくりだが、レベルが拮抗したジェンベソリストたちがそれぞれ叩いてくれれば、各々の音楽性や音の癖が比較できて楽しい。

アドリブばかりのステージは素人っぽい。きっちりステージングするには、付け焼き刃なリハだけじゃ、そのステージの質を下げることになるが、なんどステージを経験しようが、そのステージのバランスや質の大切さが、馬鹿にはわからないんだな、と思う。

しかし、「キレ」があり、「品格」、「質」の高いプレイヤーが生み出す音楽やダンスは、美しい。穢れない芸術として大切にしてほしい。


(fatou@吉)
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by gattsaf | 2007-04-02 18:41 | セネガル人ってさ
シンクロにもアフリカ
昨日まで行われていたメルボルン2007世界水泳のシンクロナイズドスイミング。スポーツ観戦大好きな我が家では、こういうスポーツの世界大会があると、テレビはこの世界大会中心になる。

例に漏れず、初日から連日シンクロを応援していた私。ルールはよくわからないけど、今回シンクロのルールや技の説明が画面隅のアニメで説明されるなど、工夫がされていて、いつも以上に楽しめた。

シンクロ競技には、セネガルは出てきていませんでしたが、「セネガル」がシンクロの解説の中に出てきたのを、ご覧頂いていた方は覚えてます?

スペインのチームがフリー決勝で表現したのが「アフリカ」。その独創的な構成と表現は、高得点を獲得しちゃって、スペインは見事銀メダル。その表現に一役買ったのが、セネガルのダンス。

スペインには、他のヨーロッパ諸国同様、多くのセネガル人が住んでいるとは聞いていた。とはいえ、国代表チームが「アフリカ」をテーマ設定し、そのテーマの振り付けにセネガル人振り付け師を仰いだというのは、やっぱり驚く。アフリカ広しといえど、セネガルのダンスがチョイスされ、生かされている。今回アフリカをテーマにもってきていたチームは他にもあった。その今までにないシンクロの新たな可能性に、日本の芸者や空手をテーマにされるより、なんだか嬉しかった。

セネガルのダンスは、日本でも親しんでいる人が多く、独自に昇華させているチームも見聞きする。そういったすばらしい芸術で、世界にセネガルという名が浸透するといい。個々の欲にかすむことなく。


(fatou@吉)
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by gattsaf | 2007-03-25 20:38 | ときどき日記